結局放置してたブログを再開2021/01

オーペア生活を記録する為にブログ始めたけど、

結局数回で終わってしまってたーーー( ..)φ

 

去年から27歳にして初めて就職して、

なかなか動けない状態の中

今まで訪れた国の思い出を思い起こし、

何かまとめて形として残したいと思ってブログ再開。

 

文章書くの苦手やけど。

おもしろい場所にも行ったし。

どこかの誰かが行ってみたいと

思ったりしたらいいなーとか。

 

2013年に初めて行った1か月の女一人旅から、

旅行先で書いてた日記引っ張り出して

ちょっとずつ更新していこうと思います。

 

 

 

2021/1/23

経過2ヶ月オーペア生活の感想

 

まだまだ2ヶ月ちょっとしか経ってないけど、

今までしてきた仕事の中でも、結構トップに自分にあってる。

 

日本では週4〜5日は外に飲みに出たり、

昼も夜も仕事して家でゆっくりする事なんかなかった。

 

こっちに来てからは子供の送り迎え以外は家事とか料理、勉強したり散歩したりしてのんびり生活。

お酒もタバコも夜遊びもせず、身体がデトックスされてるみたい。

 

基本的に適応能力がある方で、人と暮らしたりするの苦じゃないけど、

ホストマザーが超ヘルシーオーガニック思考でファームの野菜しか買わないとか、ジャンクフードは子供に食べさせないとか、出来るだけ手作りのものを食べさせるとかで

料理も野菜が豊富で美味しいし、嗜好も合うから住み心地が良い。

 

何よりママがいい人。

ホストファミリーが合うから合わんかは運としか言われへんから、

やっぱ自分の人の出会いの運は最強やなと改めて感じた。

 

理想を言えば学校とかも行きたいけど

こーやってのんびりしてるのも今のうちだけと思えば、結果オーライやなー。

 

それにやっぱり一緒に住むことによって、自分と違う文化を直接肌に感じることが出来る。

更に子供と関わってるから、こっちの教育文化を見れたり、学校行事に一緒に参加してると全然日本と違うくて凄くおもしろい!

日本の良い所、悪い所、オーストラリアの良い所、悪い所。

まーなにを良いとするか悪いとするかもわからんけど。笑

 

子供の世話をするって責任もあるしそんな甘くない。

ゆっくりしたい時とかでも相手せなあかんかったりもあるし、言う事聞いてくれんかったらこっちも困るし、ママと泣かれるとどうしようもないし、興味を引くために色んなアイデアと努力が必要やけど、最終的には可愛いで終わる。笑

 

ママがちゃんと子供に教育してて、部屋に勝手に入ってきたりすることもないから部屋に入ればゆっくり出来る。

疲れてたらママが休みやって言うてくれる。

 

完全に至れり尽くせり。

 

もし、普通にシティでシェアハウスとかしてたら日本と変わらんような生活してたと思う。

仕事仕事飲み遊び仕事!みたいな。

 

そう思うとオーペアを選んだのは正解やったなって思えるし、

すでにワーホリ終わればこの家を出るって事考えただけで悲しい😂

 

来年の夏、自分は次にどんな道を選ぶんやろうかねー。

 

 

#オーペア #オーストラリア #ワーホリ

 

 

ワーホリに来るまでの経緯

 

現在メルボルンに来て2ヶ月ちょっと経ちますが(実質2週間離れてましたが)

ワーホリに行く事を決めてから今までを振り返ってみたいと思います。

 

まず、2018年5月上旬。

お付き合いしていた彼と先の話やお互いの話をしていた時に

ワーホリにずっと行きたいと思っていたけどお金が貯まらずいけてないが、その内行きたいと思っている。

と話をした時に、若いうちに海外に行くのはいい経験になると思うし行くなら早くいった方が良い。少しお金の面でも援助するよ。

と背中を押され、行く決断をしました。

 

今まで散々決断できずに居たのに、好きな人に背中を押されると言うのは大きいのか、なぜか分かりませんがこの時一瞬で行こうっていう意思が固まりました。

 

彼から、行くなら3ヶ月で出発しろ。というミッションが出たので早速準備を始めました。

 

準備といってもその時の貯金は10万程度。

彼から受け取った10万を合わせても20万。

とにかくお金が無かったので、低資金でも行ける方法を調べていたところオーペアの存在を知り、

ホストファミリーを探す事から始めました。

(ホストファミリーの探し方については別記事で紹介します。)

 

同時に8月の格安フライト探し。

ビザの取得もネットで終わらせました。

 

結果5月下旬にはビザ取得、ホストファミリー決定、フライトも取り、

後は細かい携帯や生命保険の解約、国際免許の取得などだけとなり、

行く準備は満タンでした◎

 

派遣会社と夜はラウンジで働いていたので、

両方とも行くのを決めた時点で辞めさせてもらう事も報告していました。

 

結局夜は出発の3日前、昼間は前日まで仕事をし、パッキングは出発の3日前くらいから始めて当日に完成でした。

 

フライトは夜でしたが当日はバタバタしながら空港に到着。

 

ビューンと見事にメルボルンまで辿り着きました✈︎✈︎✈︎

 

ワーホリの為に準備した事をまとめると

・ホストファミリー探し(10日程)

・フライトの予約(1時間)

・ワーホリビザ取得(2時間)

・国際免許取得(試験場で3,4時間)

・携帯のプラン変更(番号を残しておきたくて解約せずに来ました)

・パッキング(1日)

 

 

エージェントを通して来てる方は行く場所を考えるのを含め、半年前とかからとりかかっているみたい。

語学学校に通うならもう少し時間が必要かもしれませんが、私は1ヶ月もあれば全然いけちゃうなと思いました。

 

結論、仕事の問題さえ解決できればオーストラリアのワーホリは旅行かのように、気軽に行けると思います!

 

もし、行こうかどうか悩んでる方はそんなに気張らず行く決意をしちゃいましょう!

 

私に出来ることがあれば知ってる範囲でアドレスしますので、コメントなどいただけると嬉しいです😃

 

 

オーペアを選んだ理由

 

私がオーペアを選んだ理由は単純にお金が無かったからです😂

 

というのも、前回の記事で紹介したように

着るものさえ持っていけば衣食住が揃っており、生きていける。

それにワーホリに来たかった理由の第1目的は遊ぶ事では無く英語の勉強をしたかったからで、

お金が無ければ勉強して過ごすしかなくなるし、無理矢理にでも追い込む状況を作れると思ったからです。

後は子供が大好きでベビーシッターをやってみたかったという事もあり、

オーペアをしようと決心しました。

 

ついでに何故オーストラリアのメルボルンになったかですが、

やはり教育面で意思疎通を出来るくらいの英語力は求められます。

後の記事でHPを紹介させていただきますが、

ほとんどの国、家庭は日常会話が卒なくこなせるくらいの英語力を募集要項にあげています。

その中で英語力が無くても応募できる件数の多かったのがオーストラリアでした。

そして趣味のアフリカンダンスの関係でメルボルンが活動しやすいという点もあり、

最終的にはメルボルンで絞ってホストファミリーを探しました。

 

毎週毎晩のように飲みに行ったりparty好きであれば、

オーペアは少し息苦しく感じるかもしれませんが、

とにかく資金は無いけど行きたい!と思ってる方にはオススメの仕事です🎵

 

 

Au Pair(オーペア)という仕事

Au Pair(オーペア)をご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

 

ワーキングホリデーは現在ポピュラーで

誰もが知っているシステムですが、AuPairはあまり知られていないと思います。

実際私自身何年も前からワーホリについて

散々調べたり聞いたりしてきましたが、AuPairを知ったのは今年の5月でした。

 

まずオーペアの仕事内容を紹介したいと思います^ ^

簡単に言うとホームステイをしながらベビーシッター兼簡単な家事。

(紹介すると言いながら知識と文章力が無さ過ぎてざくっとしすぎた笑)

基本的にひとり部屋とご飯はステイ先が提供してくれ、

家族によって額は違うと思いますがプラスお小遣いが貰えます。

 

私はオーストラリアですが、カナダやヨーロッパなどワーホリビザや学生ビザでオーペアが出来る国も沢山あります。

アメリカではオーペア専用のビザを取得しなければいけません。

 

▶︎1日の流れ

朝、子供達に準備をさせ、学校に送る

学校が終わるまでは自由。

自分で勉強、寝る、語学学校にいく、遊ぶ、何でもありです。

ステイ先によっては家の掃除や家事などもお仕事となります。

夕方前、子供達の学校のお迎え

パパママが帰ってくるまでベビーシッター&ご飯を作る

その後は基本的に自由

家族と晩ごはんを食べたりお話ししたりすのもよし。

部屋に引きこもるもよし。(個人的にオーペアとして良い傾向では無いと思いますが)

出かけて友達と遊ぶのもよし。

 

と、こんな感じです。

 

ホスト先のスケジュールに合わせる事が基本ですので賛否両論ありますが、

とにもかくにもどう過ごせるかはご縁のあったホストファミリーによると思います😂

 

オーペアの情報は調べれば割とたくさんあり、思ってた以上に仕事が多く自分の時間が無かった、

時間外のお給料は貰えなかったなど

良く無かったという情報もあります。

自分がどれだけ交渉出来るか

不満を話せるか

やりたい事はやりたいと伝えれるか

後はやはり出会うホストファミリーの運で

自分が満足できる生活を送れるかが決まります。

 

オーストラリアでは特に保育経験や資格などは無くても出来ますが、国によっては保育経験必須の国もあったりするので、行きたい国のオーペアの募集要項など調べておく必要があります。

 

▶︎オーペアが合う人

第1条件に子供が好き。

家事も好き、もしくは苦じゃない。

人と生活するのが苦じゃない。

お金を稼ぐ事が目的ではない。

どちらかというと奉仕精神のある人。

資金が無い人。

他国の生活文化に触れたい人。

 

完全に個人的な意見ではありますが、こういった条件が揃えばだいたいどんなファミリーに出会っても楽しめるんじゃないかと思います。

 

まとまりが無いですが、オーペアがだいたいどんな仕事かというのは分かっていただけたでしょうか🤔

 

この後はオーペアのメリットや、ホストファミリーの探し方、実際の生活なども紹介して行きたいと思います。

 

 

About me

 

はじめましてSaraです。

まずは私の自己紹介をしておきたいと思います。

大阪出身、メルボルン在住の25歳♀

 

趣味はアフリカンダンス、サルサ、ゴルフ、スノーボード

基本的に動く事と食べる事が好きです。

朝ご飯の時にお昼ご飯は何にしようか考えてるくらい食べるのは好き。

 

2018年8月末からワーホリビザで

Au Pairという仕事をしながら暮らしています。

 

少ない資金でもワーホリに来れるという事

Au Pairがまだまだ日本人にしられてないという事を

これからワーホリを行こうと考えてる人に

知ってほしいと思いブログ開設に至りました。

 

文章力の無いど素人もど素人ですが

何気ない日常や私自身印象付けられた事、

ワーホリや旅の情報を主に書いていきたいと思っています^ ^

 

余裕があれば趣味のダンスなどについても書きたいと思っていますが、、、。

 

この場で素敵な情報提供ができればと思っていますのでよろしくお願いします🤲